ホットペッパーの提供している飲食店情報を利用することができるAPIを公開する、ホットペッパー.jp Webサービスが開始しています。
3つの特徴が挙げられています。
1. 約57万件の全国の飲食店情報が利用可能
2. ホットペッパー.jpが独自に取材した約2万件の店舗の写真が利用可能
3. モバイル用URLやモバイル用写真やQRコードの応答に対応
57万件の情報に加えて、1店舗につき指定された1枚ですが店舗写真も利用することが可能だそうです。
利用できるAPIは、次の二つ。
・グルメサーチAPI
エリアやジャンルで分類した独自のグルメサイトの構築や、既存にお持ちのサイトに対して飲食店情報の付加ができます。(例えば、「夜景スポット紹介サイト」において「夜景が見えるレストランのリスト」など)
・店名サーチAPI
ブログ記事と簡単にリンクさせるブログツールとして利用することができます。ホットペッパーの掲載店舗情報とリンクすることで、ブロガーが、記事で紹介した飲食店に対して、 ホットペッパーのグルメサイトにある地図やクーポン情報と簡単に関連付けることができます。
これはかなりいろいろなマッシュアップサービスが登場する予感がしますね。
面白そうだなぁ、マッシュアップ‥‥どこかできちんと勉強してみたいですなぁ。良い先生探しが重要かしら。