新検索サービス「Windows Live Search」

Microsoft、新検索サービス「Windows Live Search」ベータ版を公開という記事。

Windows Live Searchは、通常のWeb検索のほかに、画像、ニュース、RSSフィード、地域情報などの検索が可能なサービス。検索結果のプレビュー機能や、絞り込みのためのスコープツール、検索結果ページの情報量を調節するスライダーバーなどを備える。

Microsoftが新しい検索サービス「Windows Live Search」のベータ版を公開しています。

検索結果は非常にシンプルです。広告であるスポンサーサイトは完全に別枠として表示されていますので、検索結果が分かりにくいということはありません。しかも、検索結果にはページをめくるという概念がないですね。

どういうことかというと、検索結果をスクロールしていても、次のページに移るということがないんです。なので、2ページ目、3ページ目が見られないということはなく、気づかないうちにどこまでも検索結果を見てしまう感じです。ページをスクロールするのに併せてスポンサーサイトの表示も変わります。

さらに検索結果はタイトルとURLだけのシンプルなものにしたり、概要を多めに表示することもできるので、好みで調節できてなかなか良いんではないでしょうか。

検索結果に表示されたサイトにRSSがあれば、live.comにそのまま追加することができますので、ぜひ「ネタフル」と検索して「add to live.com」してみてください。live.comもAjaxな感じでいいですね。