TechCrunchによると「Bluesky」で共有されたリンクがクリックされた際のリファラが“go.bsky.app”になったそうです。アクセス解析をしていると“go.bsky.app”を見かけるようになったと思っていたんですよね。
「Bluesky」リファラが“go.bsky.app”に
これはBlueskyに掲載された記事などのリンクをクリックした際に、そのアクセス元として“go.bsky.app”が表示されるようになります。
パブリッシャーからすると、Blueskyで共有されたリンク経由でのサイトへの訪問者を追跡しやすくなります。
この変更は「いいね!」やリポストによるエンゲージメントを確認していたものの、それが「実際のウェブサイトのトラフィック」にどのように反映されているかを判断するのが困難だったことによるものだそう。
「Bluesky」他のプラットフォームと比較して3倍のエンゲージメントを獲得していると話題にもなっていたので、リファラが確認できるようになることで、より存在感を発揮することができるようになるでしょうか。
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