TechCrunchによると「Threads」は、24時間で投稿が消える機能をテストしているようです。Threads may offer its own take on Fleets with a disappearing posts featureという記事になっていました。
While users on X (formerly Twitter) only have third-party options to wipe out their X history, a feature Meta is developing for Threads could offer a built-in solution: ephemeral posts.
「Threads」24時間で消える機能をテスト
Metaが「Threads」で投稿と返信を24時間で消すことができる新機能の開発に取り組んでいるところが目撃されたとTechCrunchでは伝えています。
この機能はソーシャルメディアのコンテンツの永続性に不安を感じる人や、アカウントのトピックから外れる投稿をする際に便利だとしています。また、24時間で消える投稿はフェディバースにはシェアされません。
Metaは内部テストをしている段階で、表立ったテストをしていないことを認めています。
Instagramでいえばストーリーズのような機能でしょうか。同様の機能はTwitterにも搭載されたことがありますが、あまり利用されなかったようで終了しました。
Twitterの失敗は普段の投稿と消える投稿を別のUIで見せたことで、似たようなことを投稿するのに使い分けが難しくなったのではないか思っています。
「Threads」の24時間で消える投稿が、その他の投稿と全く同じようにタイムラインに表示されるなら、利用する人は増えるような予感がします。「Threads」でしか読めない投稿なら、読みたいという人も集まってくるのではないでしょうか。
↓ぼくのThreadsアカウントです。
▼ThreadsのMasato Kogure (@kogure)
▼「Threads」最大100件の下書き機能とスケジュール投稿機能をウェブ版でリリース
▼「Threads」API投稿のフェディバースへのシェアは8月28日から
