玉置浩二「俺のことが嫌いだったら帰って」体調不良でライブ打ち切りもファン激怒

玉置浩二、ライブ打ち切った!体調不良で4曲残しという記事より。

玉置浩二(51)がボーカルを務める5人組バンド「安全地帯」が7日に大阪・グランキューブ大阪で行ったコンサートで、玉置の体調不良のためラスト4曲を残し途中で切り上げていたことが8日、分かった。

「安全地帯」が大阪でのライブで、玉置浩二の体調不良により4曲を残してライブを打ち切ったというニュースがあったので、どれだけしんどかったのだろうと思ったら、こんな感じでした。

コンサートを見た大阪・堺市の主婦(46)によると、玉置は1曲目から様子がおかしく、叫ぶように歌ったり、突然ステージ上で寝っ転がったりしたという。

これはおかしい‥‥さらに「今日、俺はまともに歌わないよ。好きなようにやるから。俺のことが嫌いだったら帰って」などとも話したそうです。

メドレー曲では他のメンバーにマイクを渡して「歌え」と指示したり、客席から一人の女性をステージに上げ、抱きしめながら歌うこともあったのだそう。

関係者によると「久しぶりの長いツアーで、酷暑も影響したのでは」ということですが、4曲を残してのライブ打ち切りとなったということです。

「コンサート後は、激怒したファンが、スタッフに詰め寄るシーンもあった」ということで、楽しみなファンにとっては残念なライブになってしまったようです。

ファンはお金と時間を使ってライブに足を運んでいる訳ですから「今日、俺はまともに歌わないよ」というのはないですよね。いくら体調不良であろうとも。