新庄剛志のオフィシャルサイトで「新庄剛志・大河内志保からお知らせ」として、離婚に関する報告がされています。
それによると「本日をもって、新庄剛志・大河内志保は夫婦の関係を解消して友人関係に戻り、別々の人生を歩く事になりましたことをここにご報告いたします」として、
野球人生を卒業し、第2の人生を迎えてるわけですが、ただ、ただ自分のわがままで色々な事に挑戦したいという、それだけの思いで二人で話し合い、別々の人生を歩くことを納得してもらえました!
と、自身のわがままから離婚することになったことが報告されています。
いろいろなことにチャレンジするにあたって、奥さんの存在が‥‥ということなのでしょうか。
とはいえ、大河内志保もメッセージを寄せており、
これからは陰ながら応援して行くと共に、私自身も彼から新しい人生をプレゼントして頂いたと思い、これからの人生を大切に歩んで行きたいと思います。
と報告しています。「この人は何を言ってもしようがないな」というところだったりして。
釣り番組に出演しているのを見ていたら「こういうことにチャレンジしたかった」と語っていましたね。
野球にしがみついていれば後5年はプレイできたと思うけど、早くいろいろなことにチャレンジしたかった、みたいなことを。
新庄剛志に必要なのは、何も気にせずにリスクにもチャレンジしていける環境だったのかもしれません。
新庄剛志“自分のわがまま”で離婚…7年間の夫婦生活にピリオドという記事によれば、
新庄が米大リーグから“撤退”し、北海道日本ハムに入団してから東京と北海道で別居生活を送っていた2人。昨年、現役を引退後も都内で別々に暮らしていたことから、破局説が根強くささやかれてきた。
ということで、気持ちは既に離れていたのでケジメをつけた、とも見えますね。
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大河内は夫婦生活をやり直すことも望んだというが、新庄は「第2の人生」に1人でチャレンジ。このため多忙な生活が続き、溝を埋めることなく別れを選んだ。
新庄さんの離婚について、後見人である叔父・竹中萬次郎さんの夫人が西宮市内の自宅で取材に応じ「本当に残念です。志保ちゃんは本当にいい子で、娘ができたと喜んでいたんですが…」と表情を曇らせた。