名脇役・小日向文世、ついに連続ドラマ初主演「僕でいいの!?」という記事より。
役者デビュー30年でやっとつかんだ連ドラ主演の座。なのに、ニンマリ笑って、バンザーイ!と叫ばないのが、この人らしい。
2008年1月にスタートするフジテレビ系ドラマ「あしたの喜多善男~世界一不運な男の、奇跡の11日間~」で、これまで名脇役として活躍してきた小日向文世が主演することになったそうです。
小日向文世といえば「遠くの空に消えた」を観て、ひっじょーに気になっていた役者さんです。
ただ普通におじさんですからね。また観たいし、主演とかしたら面白いと思っていたのですが、名脇役のおじさんですからね。
だから、今回のドラマ初主演はちょっと驚きです。
「小日向さんは親しみやすくて、しかも表情1つの中にいくつもの感情を表現できる素晴らしい俳優さん」とプロデューサー。
火曜22時ということで、久しぶりにテレビドラマを連続で観てみようと思います。