情報通信ネットワーク産業協会の調査によると、スマートフォン利用者の8割以上が、LINE、Skypeなどの何らかの通話アプリ(IP電話)を使っていることが明らかになったそうです。スマホ通話アプリ、急速に浸透 利用者の8割が使用という記事になっていました。
調査は今年4月、関東と関西の携帯電話利用者に質問票を郵送して回収する方式で行い、1400人から回答を得た。スマホ利用者の割合は全体の60%で、昨年から11ポイント増えた。
スマートフォン利用者は60%、その内、通話アプリ(IP電話)を使用している人は81%にのぼったそうです。2012年は13%、2013年は25%だったということなので、急速に広まっていることが分かります。きっと、LINE効果なのでしょうね。
メールも、LINEなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のメール機能を使う人が昨年より22ポイント多い88%にのぼった。携帯会社が提供するメール機能を使う人は42ポイント減の31%で、SNSメールが逆転した。
さらに、キャリアが提供するメールを使う人も大きく減っている、と。42%減て凄い数字ですよ。これもLINEの影響が大きいのでしょうね。