StatCounter.comによると「Google Chrome 15」が世界で最も使われているウェブブラウザになったそうです。Chrome 15 Is Now World’s Most Popular Browser (Version)という記事になっています。
Google’s Chrome browser has got another landmark, as the Chrome 15 has become the most popular browser version worldwide. According to the stats calculated by StatCounter.com, Chrome 15 has replaced Microsoft’s Internet Explorer 8 with the global usage share of 23.6%. IE8 had 23.5% browser market share worldwide in the last week of the November 2011.
ウェブブラウザのバージョン毎のくくりによると、ということのようですね。「Internet Explorer 8」が23.5%で2位につけています。1位の「Google Chrome 15」は23.6%です。
コチラからグラフを見ることができます。
このグラフで興味深かったのは、Google Chromeのバージョンの入れ替わりの見事さです。
黄色くなぞりましたが、左から13、14、15と、見事に山が移り変わっています。14がリリースされればそれを使う人が増え、15がリリースされればみんなそちらにアップデートされます。自動アップデートのなせる技なのですね。
Inetrnet Explorerにも自動アップデート機能が搭載されることが発表されましたが、こうしたウェブブラウザのアップデートを見込んでのことなのですね。
(via [モ]Modern Syntax)