「知らなかった天気記号ランキング」というのがありました。うん、確かにこれは分からない。
間違いなく理科の授業とかで習っているはずなのですが、さっぱり思い出せませんね。
突然、これらの記号を見せられたら、天気記号とも気づかないような‥‥恥ずかしい!
さらに6位以下はこんな感じです。
ひゃああああ!
分かります?
そういえば、昔は新聞の天気図をよく見ていたもんですが、最近は天気もネットでサラサラ見ているので、あまりこうした「天気記号」に触れること自体がないですね。
テレビの天気予報だって、太陽マークだったり傘マークだったりしますからね。
ちなみに、正解は次のようなランキングになっています。
1位 ひょう
2位 あられ
3位 みぞれ
4位 霧
5位 雷
6位 雪
7位 晴
8位 曇(くもり)
9位 雨
10位 快晴
1位と2位になったのは、《ひょう》と《あられ》。どちらも氷の粒の降水を指すもので、氷の粒の大きさが直径5ミリ以上のものを《ひょう》、5ミリに満たないものを《あられ》と呼んで区別しています。
勉強になりますね‥‥。あられは小さくて、ひょうは大きいんですね。
3位の《みぞれ》は、《雪》と《雨》が混じり合った降水現象を指す記号で、上半分に《雪》、下半分に《雨》の記号を使ってその様子を表現しています。
ホ、ホントだ‥‥。
詳しくはコチラでご確認ください。