メディアの接触時間「インターネット」と「テレビ」が拮抗

メディアの接触時間、「インターネット」が増え、「テレビ」ときっ抗という記事。

調査結果によると、1日にテレビを見る時間は「1時間~3時間未満」が44.2%、次いで「3時間~5時間未満」が32.6%など。インターネットを利用する時間は「1時間~3時間未満」が46.5%、次が「3時間~5時間未満」で30.9%で、ほぼ同じになっていた。

インフォプラントによる調査で、ネットユーザが対象ですから、必然的にインターネットへの接触時間は多いのかと思いますが、そういう意味ではある程度ネットを使う人たちにとっては、テレビとインターネットの接触時間はほぼ同じ、なんてことが言えるのでしょうね。

ぼくは圧倒的にインターネットです。あなたはどうですか?

「身近に感じるメディア」はテレビの79.3%に対してインターネットは76.1%で、こちらもきっ抗している。

テレビとインターネットがほぼ同じ。「情報収集に役立つメディア」になると、「テレビの48.4%に対してインターネットは88.1%」と能動的か受動的かという違いが出てきます。

インターネットでアクセスすることが多いサイトというのも興味深いのですが、

1位 検索サイト 67.5%
2位 アンケート・懸賞サイト 54.9%
3位 ニュースサイト 41.1%

ということで、アンケートに回答している人たちが、かいま見えて興味深いですね。