Trident、Gecko、WebKitの3大レンダリングエンジンに対応したウェブブラウザ「Lunascap5.0」のrc版がリリースされました。
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次のような改善が行われているということです。
1. Geckoエンジンのバージョンを1.9.2α1に更新
2. CPU使用率の低減を行い、安定化を向上
3. 30以上の不具合修正・新機能追加などに対応
Geckoエンジンがバージョンアップし、JavaScriptの実行速度がさらに高速になっています。
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サイト閲覧中のCPU使用率が低減しています。
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ウェブクリエイター向けのウェブブラウザとして、
WebKitの表示は、ChromeやSafariとほぼ同様の表示を実現しており、Webクリエイターの方が、サイト表示チェックを行う際、複数のブラウザを使わずとも、IE(Trident)、Firefox(Gecko)、Chrome・Safari(WebKit)をLunascape5.0 rcひとつで確認することができます。
ということもアピールしています。