「ICQ 4.0」リリース – 自動アップデートでメーカー製のゲームなど対応にというニュース。
ICQ 4.0は、新ユーザーインタフェースなどによって、より好みに応じた自由なカスタマイズが行えるようになっているとされ、通常で使用するウィンドウのチョイスを限定したり、アニメーション・アイコン「ICQ Devils」から好きな顔写真などもメッセージと連動して表示したりできる。
かつてはIMで揺るぎない地位わ築いていたICQですが、買収されてからはパッとしない感じでした。かなり久しぶりのアップデートの気がします。
と、思ったら、
今回の発表では、ICQの登録ユーザーが1億8,000万人規模に達していることや、先月よりサービスインとなったソーシャルネットワーキング・サービス「ICQ Universe」が好調なスタートを切っていることなども公表された。
と、いうことで、相変わらず好調なんでしょうか?
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20日のICQ 4.0リリース時点で、幾つかのXtrazアプリケーションが利用可能となる。シングル/マルチユーザー対応のゲーム、グリーティングカード送信機能、写真のアップロード機能などだ。年内には、ビデオ会議、マップ、会計用プラグインが登場、ゲームの種類も増やす計画だ。