Windows7ベータ版、9日ダウンロード開始という記事より。
ソフトウエア最大手、米マイクロソフト(MS)は7日、次世代のパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」の一般利用者向けの試験版であるベータ版を公開し、9日(米国時間)から順次、同社のウェブサイトを通じて世界各国でダウンロードを可能にすると発表した。
「Windows Vista」の後継となる「Windows 7」のベータ版が、2009年1月9日よりダウンロード可能になるそうです。
明らかに「Windows Vista」への移行は失敗となってしまったようで、起死回生というか、それを取り戻すためというか「Windows 7」はきっとすっきりとしたOSとして登場するんじゃないかと、Macユーザのぼくとしても期待しています。
「VAIO type Pはいいんだけど、搭載されているOSがVistaだとね‥‥」と言う人もいるので、ここはやはり「Windows 7」搭載待ちをするのが良いのでしょうか。
「Windows 7」ベータ版がダウンロードできるようになれば、ブログなどでも率直な評価をいろいろ読めるようになるでしょうから楽しみです。
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ウィンドウズ7は現行のビスタの技術基盤を用いながら操作性を向上させ、ネットワーク機能などの充実も図っている。