100種類もの“ガジェット”を用意した「Google Desktop 4」ベータ版という記事より。
米Googleは10日、デスクトップ検索機能などを備えたソフトの新バージョン「Google Desktop 4」ベータ版をリリースした。現在、英語やフランス語、イタリア語など7言語版が用意されており、追って他の言語も提供する予定だ。
今回は「サイドバーやデスクトップに配置できる「Google Gadgets」と呼ばれるミニアプリケーション」が大きな特徴となっているようです。Mac OS XでいうところのDashboardのような機能のようですね。
「Google Desktop Gadgets API」が公開されており、開発者がガジェットを開発・提供することができるようになっています。
Googleの他のサービスとの連携も強化した。例えば、「Google Video」で人気のあるコンテンツを表示したり、デスクトップから「Google Calender」にアクセスできるガジェットなども用意している。
既に100種類以上が用意されているとのこと。
インターネットで通信して、XMLやFlashが使えるということで、ライトなOSみたいに機能するでしょうか。