今夏、Adobe Flex 2.0 登場! – AjaxとFlash、どっち?という記事より。
Adobe Flex 2.0はFlashテクノロジをベースとするリッチインターネットアプリケーションのための開発およびランタイムプラットフォーム。軽量に動作するうえに開発も容易であり、今後のインターネットアプリケーション開発において重要な地位をしめる可能性があるとみられている。
「Adobe Flex 2.0」は、Flashをベースとしたプラットフォームだそうです。
どんなことができるかというと、
Flashを使ってWebアプリケーションシステムを開発するための開発環境と実行環境がAdobe Flex 2.0ということになる。クライアント側ではFlashプラグインを通じてFlashが実行され、サーバ側ではJavaアプリケーションサーバが動作する。
ということだそうです。今はJavaScriptでウェブアプリケーションがガンガン動いていますが、それに代わるというか対抗するというか共存するというか、そういう環境として「Adobe Flex 2.0」がクローズアップされるかもしれません。
携帯電話の販売サイトやグラフのデモが紹介されていますが、Flashだけに表現力が高そうです。