チョコレートのスナック菓子「森永チョコフレーク」が、2019年夏までに生産終了することが明らかになりました。チョコフレーク、生産終了へ 「スマホと相性が悪く…」という記事になっていました。
森永製菓は28日、チョコレート菓子「チョコフレーク」の生産を来年夏までに終了すると発表した。1967年に発売され、50余年にわたり親しまれてきた味が消える。
「森永チョコフレーク」といえば、子供の頃から慣れ親しんだ味です。が、大人になってからは食べる機会も減ってしまいましたね。
森永製菓によると、この5年くらいで売上が半減していたというのですが、その理由はスマホとの相性の悪さなのだそう。
「手がべとついてスマートフォンを操作しながら食べにくい」ことから、売上が減ってしまっていたということです。
ポテトチップスの売上も心配になりますが、チョコレート菓子だと代替品も多いということなのでしょうかね。
子会社でチョコフレークなどをつくる森永スナック食品(千葉県野田市)の工場を2019年12月、森永甲府フーズ(甲府市)の工場を20年3月に閉鎖する。
売上が減っているとなれば、生産終了も致し方ないですね。思い出の味がなくなるのは寂しいことですが。