空前の瀬戸内レモンブームです。美味しいからどんどん登場して欲しいのですが、それにしてもイカとレモンの相性は、なぜこんなにも抜群なのでしょうか。相互に引き出す、素敵な味のハーモニー。瀬戸内レモンを使用した「はちみつれもん味 のしイカ。」を売っていたので購入してみました!
「瀬戸内レモン使用 はちみつれもん味 のしイカ。」後からやってくるレモン感
このパッケージの感じは「イカ天瀬戸内れもん味」の仲間ですね。イカ天も抜群に美味いです。
瀬戸内レモンの解説も「イカ天瀬戸内れもん味」と同じです。和歌山県から購入したネーブルの苗木に、レモンの苗木が3本混入していたのが始まりと言われています。広島にはイカ天の生産工場が多かったということですが、イカがたくさん採れるのでしょうね。「イカ天瀬戸内れもん味」が売れたので、新しいイカの製品として「のしイカ」が選ばれたのに違いありません。
こちらが「はちみつれもん味 のしイカ。」です。酒の肴で見かけるヤツです。いわゆる普通ののしイカは甘いだけですが「はちみつれもん味 のしイカ。」にはレモンが入ってますので、酸味が後からやってきて美味い! きっと、のしイカだけだとくどくて大量には食べられないと思うのですが、この酸っぱさなら止まらなくなり‥‥ました。
イカ天も好きでよく買っているのですが、のしイカもいかんな、これは。イカだけに。酒の肴にしたら‥‥。
「じゃがびー 瀬戸内レモン味」もっとレモン感があってもいいかな?(カロリーと炭水化物)という記事も書いていますが、なんでしょう、イカが良いのでしょうか。それとも、レモンの味付けが抜群なのでしょうか。そこそこ強いレモン感があるのが、やはりお菓子としては美味しい気がしますね。
唐揚げにはレモン派には、ぜひともオススメしたいお菓子です。