中国のスマホメーカー「OPPO」が、日本法人となるOPPO Japanを成立し日本参入することが明らかになりました。OPPOが日本のスマホ市場に参入 第1弾「R11s」を投入という記事になっていました。
中国のスマートフォンメーカー「OPPO」が日本に参入する。日本法人のOPPO Japanは1月22日、日本向けの第1弾スマートフォンとして「R11s」を発売する。
2011年からスマートフォン市場に参入し、現在はアジアやヨーロッパなど30カ国で販売しているということです。「2017年第3四半期ではアジアで1位、欧州で4位の出荷台数」とのこと。日本では知られていませんが、売れているメーカーのようです。
日本には第一弾として「R11s」というスマートフォンを投入予定とのことです。写真を見るとかなりiPhoneにも似ていますが、なかなか良さそうな端末です。価格などの詳細は2018年1月31日に発表予定とのこと。
日本では語感的に「OPPO」はかわいらしいので、スムーズに受け入れられるような予感もしますね。
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グローバルモデルでは、6インチ、2160×1080ドットの有機ELディスプレイを装備し、2000万画素と1600万画素のデュアルカメラ、2000万画素のインカメラを搭載。プロセッサーにはクアルコムのSDM660が採用され、4GBのメモリー、64GBのストレージ、3205mAhのバッテリー、OSはAndroid 7.1ベースのColorOS 3.2を搭載していた。