セブンイレブンで見かけない丼ぶりがあると思い購入したのが「2種のソースで食べるローストビーフ丼」です。
調べてみると「2種のソースで食べるローストビーフ丼」が発売されたのは1ヶ月ほど前のようですが、店舗によって品揃えにバラツキはあるので、これまで見つけられずにいました。
ということで、ぼくにとっては新商品の「2種のソースで食べるローストビーフ丼」を食べてみたレポートです。美味しい? それともまずい!?
「2種のソースで食べるローストビーフ丼」とは
「2種のソースで食べるローストビーフ丼」は、低温調理で柔らく仕上げたローストビーフを盛りつけた丼です。価格は626円です。
2種のソースは、1つは一般的なオニオンソース、1つは山わさびを使用した白いソースとなっています。
ホースラディッシュをご飯にかけて食べるくらい好きなので、この白い山わさびのソースはとても気になりました。
「2種のソースで食べるローストビーフ丼」レンチンする
「2種のソースで食べるローストビーフ丼」は、ローストビーフの入った容器と、ご飯の容器を分けてレンチンします。
ラーメンなどだと、具材がのる中皿となる容器は1枚なのですが、今回はご飯をレンチンするために、さらに中に蓋がありました。
ご飯だけレンチンしたところです。ローストビーフごとレンチンすると、せっかくの低温調理が台なしになってしまうので、ご注意ください。
ローストビーフをご飯の上に盛り付ければ完成です。
オニオンソースに山わさびのソース。どちらも美味しそうです。ローストビーフに入ったサシの感じも、とても良い具合ですね!
そのまま別皿でローストビーフをおかずとして食べても良いのではとも思ったりしましたが、せっかくの丼ぶりなので、ご飯の上に移し替えてみました。
「2種のソースで食べるローストビーフ丼」食べた感想
「2種のソースで食べるローストビーフ丼」で、まず驚いたのは、ご飯が美味しいということです。
実は前日に、シンプルな「たまご醤油おむすび」を食べたら、ご飯が美味しくて驚きました。
そこで「2種のソースで食べるローストビーフ丼」もご飯だけ先に食べたのですが、これが実に旨いのです。レンチンなのに、炊き加減に感心してしまいましたし、米も甘みがあって美味しいのです。
これまで弁当を食べても、そこまで米に意識を集中したことがなかったので、セブンイレブンのご飯の美味しさに、まずは驚きました。
ローストビーフだって美味しいです。柔らかく、肉の旨味が感じられます。オニオンソースもあうし、やっぱり白い山わさびのソースが抜群です。この白いソースだけ売って欲しいくらいです。
なぜ「2種のソースで食べるローストビーフ丼」に気づいていなかったのでしょうか。これからは、棚に「2種のソースで食べるローストビーフ丼」があればすぐに気付けると思います。
一点だけ注意のようなものがありまして、容器の底は少し高めになっているので、ご飯の高さから感じられるほどには、ご飯は入っていません。
まあまあそれでも普通盛りだと思いますが「ガッツリ食べたろー!」という人ががっかりしないように、念のため書き添えておきます。
でも「2種のソースで食べるローストビーフ丼」は本当に良いものだと思いましたよ! ごちそうさま!!!!!
「2種のソースで食べるローストビーフ丼」カロリーと糖質
「2種のソースで食べるローストビーフ丼」のカロリーは459kcal、糖質は77.0g、食塩相当量は1.3gです。
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