青山の「Vin Brûlé(ヴァン ブリュレ)」というお店で行なわれた、サントリー主催の「新 つくって楽しい!ブランデースプリッツァー講座」に参加してきました。「ブランデースプリッツァー」と料理とのマリアージュも素晴らしかったです!
実は「Vin Brûlé(ヴァン ブリュレ)」は、モダフルナイトで何度かお世話になった「スプリッツ青山」がリニューアルしたお店なのです。新しい店内はこんな雰囲気でした。
なんというか、重厚さが増した、というんでしょうか。
さらに大人な雰囲気に磨きがかかった気がします。
ということで、講座の方ですが、テーブルには「ブランデースプリッツァー」が置かれ、着席すると否が応でも喉が渇きます。
内容は「ブランデースプリッツァー」についてのセミナーと、その後の懇親会となっています。
手元には「ブランデースプリッツァー」マニュアルも配付されました。
基本、ブランデーにフルーツを漬け込むだけなので、作り方は簡単です。しかも、オレンジは24時間で完成という手軽さ!
講座の講師を務めたサントリーの竹内氏です。実は、角ハイボールジョッキや、ハイボールタワーの考案者でもあります。現在は、ブランデーにも力を入れているのですね。
ということで、ここからは「ブランデースプリッツァー」を作りながら、飲みながら、セミナーに突入するのですが、当日のツイートをまとめてありますので、そちらをご覧ください。
漬け込んだオレンジから作ったジャム。
ジャジャーン。
こちらは「ブランデースプリッツァー」のオレンジです。いくつかのフルーツを試飲しましたが、個人的には最も好きな味です。
セミナー後の懇親会では、こんなお料理を頂きましたよ。
前菜の3種盛。
上にのっているのはブランデーのジュレだそう。ほんのり甘かったです。
さっぱりとした味わいの人参。
ひめあかり(じゃがいも)とタコのマリネ。美味しかったです。
「ブランデースプリッツァー」のリンゴ!
顔を近づけると「リンゴ〜♪」という感じの香りが広がります。
同じテーブルになった方と、改めての乾杯!
ちなみに「ブランデースプリッツァー」は、こちらのカウンターで作られています。
盛り上がる他のテーブルのみなさん。
せっかくなので色々と楽しもうと、続いては「ブランデースプリッツァー」のイチゴです。ものすごく甘いのかと思ったのですが、そんなことはなく、すっきりとした味わいでした。
そしてメインの「葡萄牛のステーキグリル」です!!
赤身がビューティフル!
ワインを作る際のブドウ粕を食べているらしく、なんか美味しくない訳がないよね、ということで、間違いなく美味しかったです。赤身肉が素晴らしい!!
ちなみに、塩とブドウのマスタードがあったのですが、このマスタードがなかなか良かったですなぁ。
そして、〆の「ブランデースプリッツァー」はパイナップルです。これまた、主張するパイナップルという感じで、肉料理に合うのはパイナップルですかね?
デザートにはブラマンジェ。オレンジブランデーソースがかかっています。
「ブランデースプリッツァー」も料理も、とても美味しく頂きました。改めて感じたのは「ブランデースプリッツァー」は、こうした食事の際に飲むのも違和感ないな、ということです。
むしろ「お酒だけ」というよりは、こうした食事とのマリアージュを楽しむのが良いな、と思った次第です。
そして最後に素敵なお知らせです!
トイレの貼り紙を見て驚いたのですが「Vin Brûlé」のFacebookページで「いいね!」をしてお店の方に見せると、なんと「ブランデースプリッツァー」10杯無料券が貰えるそうです。
10杯ですよ!?
10人だったら100杯ですよ!?
「これ間違いじゃないんですか?」とお店の方に聞いたら、間違いじゃないそうです。なんという豪気なお店なのでしょう。
6月30日までなので、興味のある方はお早めに!
自宅でも「ブランデースプリッツァー」を作ってみようと思います。
この記事の写真は「GR DIGITAL IV」と「GXR」で撮影しました。
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