戦ぐ‥‥階‥‥泥む‥‥なんて読むかご存知ですか? 簡単な漢字なのに、その読み方が分からない‥‥というランキングがありました。階段だから階はカイじゃないの‥‥? 違うんです。普段は使わないような読み方してました。ぜひ簡単な字なのに意外と読めない漢字ランキング – gooランキングをチェックして下さい。
日常でよく目にする漢字でも、1文字で読んだりする時に読みにくくなる漢字があるの、ご存知ですか?
例えば「専門」の「専」ですが、送り仮名を振ると「専ら」となり、「もっぱら」と読むようになります。
うんうん、専ら、は知ってました。これは意外に使われているかも? しかし、ランキング上位に出てくる漢字の読み方は難しいですよ。
簡単な字なのに意外と読めない漢字のトップ5です。
1位 戦ぐ
2位 階
3位 泥む
4位 希う
5位 集く
最近、ネットで「集く」を見かけて「これはなんて読むんだろう?」と思っていたところでした。読み方は「すだく」です。す、すだく!? 群れをなして集まるといった意味だそう。
ちなみに次のような読み方になります。
1位 戦ぐ(そよぐ)
2位 階(きざはし)
3位 泥む(なずむ)
4位 希う(こいねがう)
5位 集く(すだく)
「こいねがう」というのは、ちょっと想像を超えた読み方でした。ちなみに、Google日本語入力は「すだく」以外はちゃんと変換してくれました。
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