gooランキングに「最強だった90年代のビジュアル系バンドランキング」がありました。ビジュアル系をメインで聴いていたわけではありませんが、自分でもバンドやったりしていた時代なのでとても懐かしいです。2位はGLAY、1位はX JAPANです。
最強だった90年代のビジュアル系バンドランキング
トップ5は次のようになっています。
1位 X JAPAN
2位 GLAY
3位 BUCK-TICK
4位 LUNA SEA
5位 Janne Da Arc
あまりそういうイメージでは見てなかったのですが「GLAY」ってビジュアル系だったんですかね? それ以外は納得のビジュアル系だと思いますが。
ただ、派手なファッションやメイクで登場してビジュアル系として一世を風靡すると、だんだんとナチュラルな方向に移行していくバンドも少なくないので、最新の記憶だとビジュアル系とちょっと違う‥‥なんてことも起こりうると思います。
「X」はねぇ、聴きましたよねぇ。インディーズの頃でJAPANになる前でした。ちょうどレコードからCDへ移行していく過渡期だったような記憶もあり、インディーズのアルバムはレコードで買って、デビューアルバムはCDで購入したような記憶があります。
個人的にはあの頃のビジュアル系というと「かまいたち」とか「COLOR」なんかを思い出します。バンドブーム時代だから、90年代よりちょっと古いのかもしれませんが。でも「東のX、西のCOLOR」と言われていたから、同時代かな。
「COLOR」のボーカルだったダイナマイト・トミーのWikipediaを見たら、引き続きフリー・ウィル・レコード(現在のフリーウィル)の社長を務めているんですね。「DIR EN GREY」が所属するほか、アイドルユニットのプロデュースもしているのですね。
2022年に開催され、多くのアイドルが熱中症で倒れたとネットでも話題になったイベントのアドバイザーを務めていたのがダイナマイト・トミーだった、と。まさかの。
「BUCK-TICK」はめっちゃYouTubeで観るようになりした。
出典元:gooランキング