gooランキングに「酒豪が多そうな都道府県ランキング」というのがありまして、2位は沖縄県、1位は高知県でした。
沖縄県にはワイワイする「ゆんたく」という文化がありますし、高知県も酒豪が多そうなイメージはあります。ここで気になったのが、遺伝子的にアルコールに強い人たちなのだろうか? ということです。
まずは「酒豪が多そうな都道府県ランキング」のトップ5をみておきましょう。
1位 高知県
2位 沖縄県
3位 鹿児島県
4位 北海道
5位 秋田県
鹿児島県も焼酎のイメージがありますねぇ。秋田県も日本酒かなと思いますが、北海道に酒豪のイメージって、自分的にはありませんでした。
続いて、お酒に強い遺伝子タイプが多い都道府県ランキング発表!第1位は青森県をみてみましょう(ユーグレナ社が遺伝子解析サービスのゲノムデータをもとに解析)。
トップ5です。
1位 青森県
2位 沖縄県
3位 岩手県
4位 秋田県
5位 山形県
東北が多い! 2位に食い込む沖縄県は、イメージだけでなく実際にアルコールに強い人が多いのですね。ちなみに酒豪イメージ1位の高知県は、14位です。
お酒はほどほどに‥‥とコロナ禍で飲酒機会が減って二日酔いにならない生活を繰り返していると、しみじみ思います。
それにしても、北海道の酒豪イメージってどこからきてるんでしょうね!?