真っ先に思い浮かぶ「百人一首」の歌ランキング2位は「田子の浦に‥‥」1位は?

Karuta hyakunin issyu ranking

gooランキングに、真っ先に思い浮かぶ「百人一首」の歌ランキングというのがありまして、これはなかなか面白いランキングですね、と。子供の頃にいくつか覚えたけど、今となっては記憶力が‥‥で、出てこない‥‥たぶん、見れば思い出すと思うんですけど。

ということで、トップ5は次のようなランキングになっています。

1位 ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは(在原業平朝臣)

2位 田子の浦にうちいでて見れば白たへの富士の高嶺に雪は降りつつ(山部赤人)

3位 花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに(小野小町)

4位 しのぶれど色にいでにけりわが恋はものや恩ふと人の問ふまで(平兼盛)

5位 春過ぎて夏来にけらし白たへのころもほすてふあまの香具山(持統天皇)

どうでしょうか。覚えている百人一首は含まれているでしょうか。1位はマンガ「ちはやふる」の影響なのでしょうね。

ぼくは「花の色は」と「春過ぎて」は記憶にありました。特に「ころもほすてふあまの香具山」の部分。「コロモホスチョウ」ってどんな蝶なんだよ、とか(違う)。

あとは8位の「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ(紀友則)」とか。親が一緒に百人一首をしてくれた、子供の頃のことを思い出しました。