「PayPay」の登録ユーザーが6,500万人を突破し日本の人口の約2人に1人、日本のスマホユーザーの約3人に2人が利用し、キャッシュレス決済のうち約6回に1回以上が「PayPay」での決済といったデータを公表しています。
「PayPay」登録ユーザーが6,500万人を突破
「PayPay」がサービスを開始したのは2018年10月5日でした。間もなく6周年を迎えようとしていますが、登録ユーザーは6,500万人を突破したそうです(2024年8月10日時点)。
ちなみに6,000万人を突破したのが2023年10月4日だったので、さすがにユーザー数の伸びは鈍化しているのでしょうか。
「PayPay」の2023年度の決済取扱高は単体で10.0兆円、決済回数は63.6億回と、国内のコード決済におけるシェアは約3分の2を占めているそう。
さらに、2023年のクレジットカードや電子マネーなどキャッシュレス全体の決済回数において、6回に1回以上「PayPay」が利用されており、日常的な決済手段として浸透しているともしています。
ぼくも完全にスマホ決済は「PayPay」が中心で「PayPay」のクレジットカードも作っています。