「ぼくは航空管制官DS」をONEDARIしました!ということで、ニンテンドーDS対応の「ぼくは航空管制官DS」というソフトをONEDARIさせて頂きました。
いつもは既に販売されている製品をONEDARIさせて頂くのが常なのですが、今回は発売前の製品をお試しさせて頂く機会に恵まれました(2007年2月22日発売予定です)。ちょっとドキドキです。
簡単にゲームの概要を説明すると、文字通り「航空管制官」として空港の交通整理をするゲームなのです。着陸する飛行機、離陸する飛行機にそれぞれ指示を出していくという、至ってシンブルな構成です。
最初に心配したのは、果たしてこの手のゲームが自分でできるのだろうか? ということです。もともとゲームが得意でない上に、シミュレーションゲームな訳ですから、ちょっと縁遠いソフトなんじゃないかと。
そこで今回、ONEDARIさせて頂くと同時に、ゲームの遊び方を教えて貰えないですか、というONEDARIもしてしまいました。
ということで2月某日、発売元であるインターチャネル・ホロンに伺って遊び方を伝授して頂きました。
開発中のサンプルパッケージです。
そしてこの「ぼくは航空管制官DS」はDS振動カートリッジに対応しているのです。着陸や離陸の際にブルブル震えます。初めて見ました。
こちらは開発中のカートリッジです。少し大きめですね。
はじめにデモンストレーションでプレイして頂いてから、自分で遊んでみました。基本的にはタッチペンで飛行機をタッチして、指示を出していきます。
指示する飛行機が点滅するので、その飛行機をタッチし、指示するというのが基本的な流れです。「タキシング」とか知ってますか? 飛行機が滑走路へ移動していくのですよ。
最初は一機や二機だからそれほどでもないんですけど、飛び回る飛行機が増えてくると、あっちに指示、こっちに指示で大変なことになってきます。
でもDSはタッチペンで指示できるのと、上の画面が空港、下の画面が指示画面と分かれているので、ものすごいヤバいことにはならないみたいです。
飛行機が飛んでるぜー。で、着陸すると、振動カートリッジがドドドドッと震えるのですね。
基本的にはうまく着陸、離陸するとポイントが貯まるので、それでクリアしていく感じになります。空港は、
・新千歳空港
・東京国際空港
・中部国際空港
・関西国際空港
・福岡空港
の5種類です。滑走路の数が違ったりするので、空港によって難易度も違います。
おやっささんとGREENと一緒に行ったのですが‥‥
いつの間にか熱中ですよ。次から次に指示を出さないといけないので、時間を忘れるって感じですね。で「ハッ!」と気付く訳ですね。
一通り遊んでみた感想としては、シミュレーションゲームというよりも、あっちこっちと同時に頭を働かせながら、飛行機を離着陸させていくので、パズルゲームのような印象を持ちました。
離着陸が同時になって、飛行機が激突しちゃったり、ドキドキするパズルゲームです。これは失敗!
クリアして進んでいけばどんどん難しくなるのだと思いますが、のっけから難しすぎてどうにもならん! ということはないので、初心者が購入しても大丈夫だと思います。
リクエストとしては、小さな子供でも遊べるモードがあると良いかもしれませんねー。うちの幼稚園児にはまだ難しいと思うのですけど、飛行機を離着陸させる遊びにはきっと興味を持つと思うので。父と子でやったら楽しそうですよ。
あとは管制官の仕事をかいま見れたのも楽しかったですね。このままズバリの仕事ぶりではないのでしょうが、こういう仕事があるのかー、と。
もちろん飛行機や飛行場が大好きな人には、お薦めのゲームだと思います。
ぎゃっ!
予約すると「サウンドライトキーホルダー」が貰えるので、どうせ買うなら予約しておくと吉です!
けっこう長い間、ジェット音が鳴り響きながらライトが点滅しますよ。
▼ぼくは航空管制官DS 特典 サウンドライトキーホルダー付き