小4の次男は「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」の発表から「絶対に買う!」と鼻息荒く貯金をしています。そんな次男と風呂で「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」の話をしていた際に「そういえばゲームのカードをどこに挿すんだろう?」という疑問がわいたのでサイトのスペックで確認してみました。
ゲームカードは本体を正面から見た右上にゲームカードスロットがあることが分かりました。ほぼ同じ位置にはヘッドホンマイク端子もあります。スピーカーは下部の左右に。電源ボタン、音量ボタンが左上です。
「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」の本体に内蔵されるストレージ容量は32GBですが、SDカードで拡張することが可能です。
使用するのはmicroSDカードで、本体背面の下部にmicroSDカードスロットがあります。大容量のmicroSDXCメモリーカードに対応と書かれていますが、2TBまで対応するようです。
底面にはUSB Type-Cポートがあり、ACアダプターやNintendo Switchドックと接続するようになっています。
ついでにドックも見ておくと、本体正面の左側にUSB端子があり、ProコントローラーやJoy-Con充電グリップを接続するようになっていますが、西川善司の3DGE:「Nintendo Switch」のプレゼンテーションと体験会で分かったこと,まとめ – 4Gamer.netによると「基本的にUSBケーブルは充電用」とのことで、コントローラーの接続は無線のみとなります。
ドックの背面には、カバーを開くとACアダプター接続端子、USB端子、HDMI端子があります。背面のUSB端子は「ここには外付けストレージデバイスの接続を想定しているよう」とのことです。
SIMカードスロットでもあれば面白いと思ったのですが、そういう仕様ではありませんでした。
西川善司氏も「Wii Uのときはストレージ容量8GBの廉価モデルがあったので,今回もそういったモデルがあればよかったかもしれない」と書いていますが、SDカードが2TBまで対応するのであれば、確かに本体容量は8GB、16GBの廉価版があっても良かったのかもしれません。いずれ登場するかもしれませんが。
「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」は2017年3月3日に29,980円で発売開始です。