発売から3日間で20万食を突破するなどして話題沸騰の「丸亀シェイクうどん」ですが、テイクアウト用の商品にカエルが混入するという事案が発生し、丸亀製麺が謝罪、さらに生野菜を使用する商品が3日間の販売休止になることが発表されました。
「丸亀製麺シェイクうどん ピリ辛担々サラダうどん」販売休止に
販売休止になるのは、テイクアウト用の「丸亀製麺シェイクうどん ピリ辛担々サラダうどん」です。2023年5月21日に丸亀製麺諫早店で販売した当該商品にカエルが混入するという事案が発生していました。サラダうどんは生野菜を使用した商品です。
丸亀製麺では直ちに管轄保健所に指導を仰ぎ、原材料（野菜加工工場）由来の混入と判断したため、生野菜を扱う取引先の全工場において立ち入り検査を実施し検品体制を強化するとしています。
このため、生野菜（サラダミックス）を使用する一部商品について5月23日〜25日の3日間、販売休止するとしています。
ぼくも食べて「丸亀シェイクうどん」フリフリして食べるカップうどんは持ちやすい＆もちもちのうどんが美味しいという記事を書いていたのですが、サラダが入っているとシェイクしにくそうだと思って、生野菜の入っていない商品を食べていたんですよね。
これからは検査も厳しくなるだろうし、今後はサラダ製品を食べても安心かと思いますが、せっかく絶好調だったので丸亀製麺にとっては痛手ですね。
