せどり。「同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること」
ネットだと、古本を仕入れてきてそれをネットで転売することを「せどり」ということが多いでしょうか。最近では安く仕入れたものをネットで転売することを「せどり」とも言うようになっています。ヤフオクにAmazon、最近ではメルカリの個人売買もあって「せどり」で稼ぐ人も増えているようです。
ネット転売、数百万円の利益も ヤフーやメルカリは黙認という記事になっていました。
インターネットでせどりを知り、近所で700円で売っていたフィギュア付きカミソリを通販サイトに出すと、2500円で売れた。「本当に売れるんだ」と驚いた。
36歳の女性が「せどり」を知って試したところ、すぐに月の利益が10万円を超えたそうです。
そのノウハウをもとに「せどり」を教える講師に転身し「入塾者が相次ぎ、1カ月の報酬が400万円」にもなったことがあるのだとか。
人に教えることが苦にならない人は、こうしてノウハウをもとに講師業に転身するというのが、最も手早く手堅く儲けられるのでしょうね。ブログ界隈でもよく見た光景ですが。
ぼくもメルカリは便利に使っていますが、仕入れをして販売をして‥‥というところまでは考えられないですね。とりあえず不用品の販売だけで助かってます。
こういうのって「何を仕入れるのか?」というところがノウハウになっているはずで、その嗅覚を磨くのがセンスなのかな、と。塾に入ったり、本を読んで身につけられるものなのでしょうか、気になります。
世界一やさしい Amazon せどりの教科書 1年生
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クラスター長谷川 ソーテック社 2015-10-22