電車通勤していた中で、最も混雑していた記憶があるのは、高校時代に使っていた埼京線ですね。あれは本当に酷かった。最近はどうなんでしょうか? 首都圏鉄道、錦糸町―両国が混雑率1位 11年度という記事がありましたよ。
国土交通省は1日、首都圏鉄道各社の2011年度の混雑率を発表した。朝の通勤ラッシュ時に最も混んでいたのは201%のJR総武線錦糸町―両国で、3年連続1位。
総武線なんだ! 3年連続1位ということで、人口が増えつつあったりするのでしょうかね。
ちなみに、乗車率200%だと「体が触れ合い相当圧迫感がある」という状態だそうです。
国交省によると、「新聞を広げて楽に読めない」とする180%を超えたのは、15区間で10年度より1区間減った。地下鉄では東京メトロ東西線の木場―門前仲町が199%、私鉄では小田急線の世田谷代田―下北沢が186%だった。
1位 錦糸町−両国(総武線)
2位 上野−御徒町(山手線)
3位 板橋−池袋(埼京線)
やっぱり埼京線は混んでるんですね〜。
主要区間の平均混雑率は164%で、過去30年で最も低かったということですが、東日本大震災の影響や、幅の広い新型車両が投入されたことが緩和に繋がったようです。
ネタフルでは次のような記事も書いています。