gooランキングに「年を重ねるにつれて好きになった食べ物ランキング」というのがありましたよ。あるある。確かにある。子供の頃はあんなに嫌いだったのに、大人になってから食べるようになったもの!
大人になると味覚が変わって子どもの頃に食べられなかった食べ物がおいしく食べられるようになったという人も多いのでは? そこで今回、みなさんに「大人になってそのおいしさがわかるようになった食べ物」について聞いてみました。
大人になると味覚が変わるということについて、こんな話を聞いたことがあります。曰く、子供の頃は舌が成長しておらず、繊細な味が分からない。なので、ハンバーグやカレーなど、味のはっきりしたものが好きである。
そして、大人になると舌が成長し、繊細な味が分かるようになる。そうなると、煮物のような味わいが好きになってくる‥‥と。真偽の程は分かりませんが、なるほど、そういうところはあるのかな、と思っています。
若い時は脂の多い肉が好きで、大人になると赤身肉が好きになるような感じでしょうか。これは舌が繊細になるので、脂ドーン! みたいなものをたくさん必要としなくなるのかな、なんて思ったりもしていますが。
ということで、こんな感じのランキングになってますよ。
1位 コーヒー
2位 わさび・カラシ
3位 煮物
4位 魚料理
5位 刺身
6位 牡蠣
7位 漬物
8位 和菓子
9位 酢の物
10位 レバー
1位が「コーヒー」と!
確かに子供の頃は、あまり飲みませんでしたね。飲んだとしても「コーヒー牛乳」でしたか。
「わさび」はそれだけで酒の肴になりますしね。「煮物」に「魚料理」に「牡蛎」とか、分かるなぁ。
そういえば、食べつけてなかったせいか、子供の頃は「マグロの刺身」や「牛肉」が苦手だったことを思い出しました。
あれ? ビールは? 最初は苦くて飲めないよね? と思ったのですが、子供は飲みませんね。てへぺろー☆