“ダサい”代名詞だった「ケミカルウォッシュ」が人気再燃という記事が。21世紀にマジっすか!?
高円寺や下北沢といった古着スタイルが主流のエリアで、2010年あたりからじわじわと人気となっていた「ケミカルウォッシュ」。2011年に入って原宿でもティーン層を中心に人気が上がってきた。
いや、確かに20〜30年くらい前に流行りましたよね。記事によると1980年代後半となっています。「人工的な色落ちとひと目で分かる“まだら模様”のケミカルウォッシュが大ブームとなった」と。
なので、また流行ってもおかしくないとは思うのですが、長いこと“ダサい”の代名詞だったじゃないですか。
それに「モデルが着てもダサいものはダサいんじゃないかな〜」と思っていたのですが、2011年はそんなことがなくなっている訳ですね!?
で、その「ケミカルウォッシュ」が再燃しているのには、3つの理由があるそうです。
1. 80年代スタイルの復興
2. 表面積が少なく洗練されて見えるスキニーパンツが主流
3. 過去のブームを知らない世代に新たなアイテムとして人気
なるほどね〜。「ケミカルウォッシュ」がダサいと言われたことすら、知らない世代の人たちが着ている、と。
とはいえ‥‥
さすがに上下で挑戦する人は少なく、一点だけ使って他のアイテムで薄めた絶妙な“ダサカッコいい”コーディネートを目指すのが今の主流
だそうです。上下「ケミカルウォッシュ」は、やはりナシですか。
↓もちろん、1980年代のケミカルウォッシュと、2010年代のケミカルウォッシュはちょっとテイストも違いますね。
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