有料になった多摩川河川敷バーベキュー、変わらぬにぎわい

バーベキュー有料化実験、受益者負担浸透か、多摩川河川敷のにぎわい変わらず/川崎という記事より。

川崎市高津区の多摩川河川敷でのバーベキュー利用を有料化する1カ月間の社会実験がスタートして最初の週末を迎えた。ごみ処理などを目的にした有料化は全国的にも珍しい取り組みだが、土日の2日間で約3500人が利用し、従来と変わらぬにぎわいを見せた。

多摩川河川敷のバーベキューが有料化ということで、ネタフルでもお伝えしておりましたが、実際にスタートした社会実験でも変わらぬにぎわいを見せたということです。

多摩川河川敷でのバーベキュー利用者によるゴミ問題などがあり、バーベキューを有料化にする社会実験が行われています。2009年度は114トンのゴミが発生し、730万円の処理費用を川崎市が負担していました。

日曜日の5日午後、二子橋付近の河川敷は真夏を思わせる暑さだったが、バーベキューの鉄板や缶ビールを持った若者、家族連れが次々と訪れた。入り口で利用料1人500円(小学生以上)を支払うと、それを証明するリストバンドとごみ袋を手渡された。

夜遅くまで花火や騒音の問題もあったのですが、音響機器の持ち込み禁止、利用時間も18時となっています。たまに利用する人はワイワイ楽しくやりたいでしょうが、近隣の人は毎日のことですからね。

「ここまで大きなトラブルもなく、受益者負担の考えが受け入れられているようだ」と川崎市多摩川施策推進課。

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