アメリカの俳優・スティーブン・セガールのアシスタントとして採用された元モデルの女性が「性の道具にされた」と、スティーブン・セガールに対して損害賠償を求める訴訟を起こしています。
セガール「性の道具に…」で訴えられたという記事によれば‥‥
訴状によると、グエンさんは今年2月にセガールのアシスタントとして就職。勤務初日に仕事はセックスの相手と伝えられ、胸を触られ、下着の中に手を入れられた。セガールは翌日にもわいせつな行為をし、違法な薬を飲ませようとしたという。
ということです。
スティーブン・セガールは「性的欲求を満たすため、週7日、24時間体制で待機する2人のロシア人女性を雇っていた」そうです。って、ほとんど病気のような気もしますが‥‥。
セガールは3度の結婚と離婚を繰り返しているが、この家では、妻と子どもと同居。ロシア人女性2人を加えた5人の奇妙な生活を続けていた。グエンさんに「私の妻は、あなたと私がセックスをしても嫌がらない」と話しているため、家族公認のセックスざんまいだったようだ。
ちなみに、スティーブン・セガールは1991年にアシスタントの女性にセクハラで訴えられたり、2001年にラジオでセクハラを告発されたりしています。
女優・藤谷文子の父親でもあります。
一方のスティーブン・セガールですが「違法薬物を使うなどして解雇された女性の作り話だ」と反論しています。
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このため、グエンさんは「性のおもちゃ扱いされたうえ、不当に解雇された」として総額100万ドル(約9300万円)を求めて民事訴訟を起こした。これに対し、セガールの弁護人は「クビになった人間による事実無根のクレームだ」と真っ向、反論している。
ところが、出勤初日に、側近などから「セガールにはこれまで性的な欲求を満たすため、連日24時間待機する世話係のロシア人女性が2人いたが、1人やめた。代わりを探していた」と衝撃の事実を知らされたという。