アメリカの衣料品ブランド「アバクロンビー&フィッチ」が、日本に初上陸しています。1号店は銀座にオープンしました。
アバクロ銀座上陸!値段高めも行列600人という記事によると、オープンには600人が行列を作ったそうです。
アバクロ銀座店は、目抜き通りの中央通り沿い、銀座6丁目にオープン。前日14日から開店を待つ人の列ができ、午前11時の開店直前には、銀座8丁目を越えて1キロ近くまで伸びた。
「Tシャツが1枚5000円台など他のカジュアルブランドに比べるとやや高めの価格設定」ということなのですが「ファストファッション」が増えているところで差別化なのでしょうかね。
2年くらい前からアメリカに住む知人に「アバクロンビー&フィッチ」の服を送ってらっていたのですが、送料込みでもアメリカから購入した方が安い、と細君が申しております。
「アバクロンビー&フィッチ」の服は好きですけど、高いと聞くとちょっと躊躇してしまいますね。
「アバクロンビー&フィッチ」のウェブサイトも、日本からのアクセスは日本語サイトに誘導されるようになっています。ドル建ての価格が見られません。
■関連記事
松坂屋銀座店では、現在展開しているイタリアの高級ブランド「グッチ」が撤退し、その後に米カジュアルブランド「フォーエバー21」を誘致することを検討中とされる。「GAP」が旗艦店を開店する予定の場所は、以前にフランスの高級ブランド「ルイ・ヴィトン」が出店を計画していたが断念した。