“飲みにケーション”は必要不可欠?という記事より。
リクルートエージェントはが7日、忘年会シーズンに向けて20代・30代のビジネスパーソンを対象とした「飲みにケ-ション」に関するアンケートを実施した。
「飲みにケ-ション」要するに会社の飲み会に関するアンケート調査だと思いますが、20〜30代と若手への調査となっています。
これによると「平日飲みに行く機会が多い相手」で一番多いのは「同じ部署の同僚」で、続いてが「社会人になってからの友人」となっています。
逆に「一緒に飲みに行くのが嫌な相手」というのは、
1位 自社の経営幹部
2位 同じ部署の上司
3位 社外の取引先
となっています。飲んでいる時はあまり気を遣いたくない、ということなのでしょうかね。
平日“飲む機会”と“会社に対する満足度”を調べた結果、「社内で飲む機会が多い人」は“満足”“やや満足”と答えた人を合計して53%が“会社に満足している”と回答。反対に「社内で飲む機会が少ない、もしくは行かない」は合計で35%となり、社内の人と「飲みにケ-ション」を実践している人の方が会社に対する満足度が高い結果となった。
会社に対する不満が少ないから飲みに行く機会も多い、というのもあるかもしれませんね。「こんな会社イヤや!」と思ったら、飲みに行きたくないですもんね。
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