痴漢えん罪予防グッズ登場! その名も「男のグー手袋」という記事より。
多くの男性は、痴漢に間違われないように満員電車の中での“防衛策”に四苦八苦している。そんななか、画期的(?)な痴漢・痴漢冤罪予防グッズが発売された。
長崎県佐世保市のベンチャー企業「マインドバンク」が「男のグー手袋」という痴漢えん罪予防グッズを開発したそうです。
「男のグー手袋」は一見するとただの手袋だが、内部には指を曲げた状態のまま動けなくする合成樹脂が装着されている。商品名の通り、自分の手を強制的に拳を握ったような形にすることで、平手による女性の尻への接触をできなくするという発想の商品だ。
この手袋をはめていると、強制的に手が握りこぶしになるのだそうです。手のひらでは触ってないやいや、と言うことができるという訳です。
「通販で携帯用の吊り輪を販売してけっこう売れたと聞いた。西武鉄道の株主総会では、痴漢冤罪防止のため男性用車両の導入が提案されたという話もある。男性の乗客には幅広いニーズがあるはず」と社長。
痴漢えん罪は切実な問題ですが、とはいえ、手がグーになっていれば大丈夫なのでしょうかね。