史上最年少!13歳中学生が気象予報士試験合格という記事より。
1月の気象予報士試験の結果が6日発表され、横浜市の山崎一哉君(13)=栄光学園中(神奈川県鎌倉市)1年=がこれまでの最年少となる13歳7カ月で合格した。
最年少の「気象予報士」試験合格者が誕生したそうです。なんと、横浜市の13歳の中学生だそうです。
これまでの記録は14歳1ヶ月の中二男子だったそうで、半年ほど記録を更新したことになりますね。
小学校に上がる前から天気予報が好きで、雲の写真や図鑑などをよく見ていたといい、試験には小5の時から挑戦していた。
すごい!
好きこそナントカじゃないですけど、やっぱり継続は力なりというか、好きだからこそ続けられて、続けたところで結果がついてきて‥‥とにかく素晴らしい!
31回目となる今回の予報士試験は受験者4329人に対し合格者は272人、合格率6・3%の狭き門。
ヒッジョーに狭い門ですよ。しかも合格者の平均年齢は37.8歳だそうですから、いかにすごいかが分かりますね。
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母親の尚子さんによると、期末試験で学校にいる山崎君に「合格おめでとう」と電話をかけると「ありがとう」と答え、うれしそうだった。
試験を実施した気象業務支援センターによると、これまでの記録は2004年1月の試験で合格した兵庫県西宮市の中2男子の14歳1カ月。