米国版“引田天功”が水中で息を止める世界新記録を達成という記事より。
米国のマジシャンがシカゴで30日、水の中で息をどれだけ止められるかの世界記録に挑戦、17分4秒で新記録を達成した。
アメリカのマジシャンであるデービッド・ブレーン氏が、水中の中で息を止める記録の世界新記録を達成したそうです。
これまでの記録は16分32秒だったのですが、それを32秒も上回りました。
テレビ番組が生中継したそうなのですが、これってマジック? それともガチ?
米国版“引田天功”と紹介されているのですが、だとしたらマジックですよね‥‥ってことはないのですかね。
ブレーンさんはこれまでにも、地中で1週間生き埋めにされたり、氷の中に63時間閉じ込められたりするなどの極限状況に挑み続けてきた
もしガチだとすれば、なんとなくマジシャンという肩書きで損をしているような気もしないでもないですが、どうなんでしょうか。
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ブレーンさんは水を満たしたタンクに入り、水中では座禅を組む格好で過ごした。記録達成後、ダイバーに引き上げられると、かたずをのんで見守っていた観衆から拍手がわいた。
次は、どれだけ起きていられるかの記録に挑戦する予定。これまでの記録は11日間とか。