ファミリーマートが2020年10月27日より、日本屈指の焼鳥の名店が参加する会「焼鳥達人の会」が監修した「焼鳥達人の会監修つくね(タレ)」を発売開始すると発表しています。
ファミマ「焼鳥達人の会監修つくね(タレ)」
「焼鳥達人の会監修つくね(タレ)」は構想から3年、焼鳥の達人のアドバイスにより試作を繰り替えし、食感とタレにこだわって完成したそうです。
白菜・ねぎ・ごぼう・レンコンなどの野菜や軟骨を
入れ、ふわっとジューシーに焼き上げることで、野菜の旨味とメリハリのある食感となっています。
タレには生姜を使用し、すっきりとした上品な味わいに仕上がっているそうで、これは食べるのが楽しみです!
コンビニ焼鳥はけっこうな頻度で食べるほどファンなのですが、ファミリーマートはサイズもほどよく大きく味も良く、とてもバランスが良い焼鳥となっています。
いつもモモ(タレ)とカワ(タレ)なんですけど、ここに「つくね(タレ)」が割って入るでしょうか!?
「焼鳥達人の会監修つくね(タレ)」監修した達人
「焼鳥達人の会(トリタツ)」は、音楽業界の無類の焼鳥好きと、首都圏や関西などの焼鳥の名店が中心となって開催している、完全招待制の焼鳥通が集う交流会だそうです。
今回、3人の焼鳥達人が監修に参加しています。
・鳥しき(東京 目黒)池川義輝氏
「日本でもっとも予約が取れない」と言われる超人気店。ミシュラン☆獲得、食べログ焼鳥ランキングでも不動の第一位に。
・蘭奢待(東京 神保町)和田浜英之氏
ミシュラン☆獲得店。店主は、日本三大地鶏の一つである秋田比内地鶏の味わいを探求。
・里葉亭(神奈川関内)榊原伴次氏
神奈川No.1の呼び声も高い、関東屈指の名店。現店主で三代目となる、この地で70年以上も続く老舗中の老舗。