エスビー食品株式会社が、創業100年を記念する商品として、70年以上の歴史を誇る“赤缶カレー粉”をスティックタイプにした「カレー粉スティック」を、2023年2月6日より発売すると発表しました。
“赤缶カレー粉”スティックタイプ「カレー粉スティック」
1923年にエスビー食品の創業者・山崎峯次郎氏が日本初の国産カレー粉の製造に成功。ノウハウの集大成として1950年に発売したのが、三十数種類のスパイスを絶妙な比率でブレンドした「赤缶カレー粉」です。
日本のカレー粉のスタンダードと言われるように、よく見かけるカレー粉の缶ですね。ぼくも最近、購入しました。
「カレー粉スティック」は「赤缶」の呼び名で親しまれてきた“赤缶カレー粉”のスティックタイプで、1本あたり小さじ1杯分(2g)の使い切りやすいサイズ(袋から中身を出しやすくするためにでん粉から作られたデキストリンを少量使用)。
炒め物や和え物、かけるだけ、料理の下味など、スティックタイプの利点を生かし、多様なメニューに使えるとしています。
この量ならお試しもしやすいですね!
左から:肉野菜炒め、チキンソテー、魚のカレーソテー
商品概要
品名:カレー粉スティック
内容量:10g(2g×5本)
希望小売価格(税別):200円
「赤缶カレーパウダールウ 中辛」も発売
パウダールウだからこそ実現できる「赤缶カレー粉」の香りを最大限に活かした香り立ちと、軽やかながらも奥深くスパイシーな味わいが楽しめるカレーとして「赤缶カレーパウダールウ 中辛」も同時発売されます。
内容量:152g(2皿分×4)
希望小売価格(税別):368円
(プレスリリース)