清志郎「雨上がり」でラップ初挑戦だそうです。
人気ヒップホップグループ「ライムスター」との共作で自身の名曲カバー「雨あがりの夜空に35」を発売したもの。ロック界とヒップホップ界の“キング同士”の豪華企画は、昨年さまざまなライブで競演した中で浮上。
忌野清志郎、デビュー35年で初めてラップに挑戦。「雨あがりの夜空に35」なんていう曲がリリースされていたんですね。
清志郎を敬愛するライムスターが「清志郎さんのどの曲をリメークしても冒とくになるんだから、どうせやるなら一番の聖域の曲をやっちゃおう!」と提案。一度仕上がった曲を清志郎が「もっと原曲をぶち壊すつもりで」と“ダメ出し”するなど、新解釈で鮮やかに生まれ変わった。
ちょっと聴いてみたい。
久しぶりに「COVERS」が聴きたくなりました。