50年以上行方不明だったジョン・レノンのギブソン「J-160E」がオークションに

B00Y2HQD1C

1963年12月に行われたロンドンのライブの後から行方不明になっていたという、ジョン・レノンのギブソンのギター「J-160E」が、オークションにかけられることになったそうです。ジョン・レノンのギター11月競売 半世紀以上も行方不明という記事になっていました。

ビートルズのメンバーだったジョン・レノンがヒット曲を作曲する際に使用し、半世紀以上も行方不明になっていたギターが11月6~7日に米ビバリーヒルズで競売に掛けられる。

行方不明になっていたのは1962年製のギブソンのギター「J-160E」で、1963年12月にロンドンのライブから消えてしまっていました。「J-160E」は誰かに盗まれてしまったのか、どこを渡り歩いたのか分かりませんが、1969年にカリフォルニア州の男性により、サンディエゴで購入されていたそうです。

その購入した男性が、2014年に専門家に鑑定してもらい、ジョン・レノンのギターであることが明らかになったのだとか。

ギターは今月13~29日、テキサス州オースティンの「リンドン・B・ジョンソン記念図書館」で、7月2日~9月7日、ロサンゼルスのグラミー博物館で展示され、11月2~6日にジュリアンズ・オークションズで公開される。

ジョン・レノンのギブソン「J-160E」は博物館などで展示され、2015年11月にオークションにかけられることになったそうです。

ジョン・レノンのギブソンギター11月競売によると「抱きしめたい」「オール・マイ・ラビング」などヒット曲の作曲に使われたギターだそうです。

ジョン・レノンのギターなのでずっと宝物にしてもいいのではないか、とも思うのですが、落札予想価格を聞くと「オークションに出すよね」と思ってしまいます。なんと60~80万ドル(約7,500万円~1億円)です。

落札した金額で「J-160E」のジョン・レノンモデルを購入して手元に置いておけば満足できるかも‥‥。

(中古) GIBSON ギブソン / John Lennon J-160E Peace Model (名古屋栄店)

B00Y2HQD1C