浜田省吾、10年ぶりのアルバム「Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター」

20年くらい前は周りに浜田省吾好きが多くて、クルマに乗ると必ずかかってたり、カラオケに行くと必ず歌ったりしてましたよね。時代だなぁ。浜田省吾の10年ぶりのオリジナルアルバム「Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター」がヒットしているそうです。

「Journey of a Songwriter 〜旅するソングライター」と題された今作は、2015年1月リリースの映画「アゲイン 28年目の甲子園」主題歌である「夢のつづき」を含む全17トラック、収録時間75分を超える大作。

2005年にリリースしたアルバム「My First Love」から10年ぶりのアルバムとなるそうです。これが2週連続のチャート1位を記録しているそうで、浜田省吾、今なお人気を集める理由とは？　新アルバムが2週連続チャート1位を獲得という記事にもなっていました。

「2週連続となる首位は60代のアーティストとしてシングル・アルバムを通じて史上初の快挙」で「音楽に向き合う姿勢もまた、いまも変わらずリスペクトされ続ける所以」で、後進のミュージシャンにも影響を与え続けているとされています。

Amazonで全曲試聴ができるので聴いていますが、やはり浜田省吾は浜田省吾ですね。新しいスタイルにも挑戦していますが、やっぱり浜田省吾でした。

10年かぁ。こうして息の長い活動ができるのも、積み重ねてきたものがあるからこそ、なのでしょうね。