radikoでFMを聴いていたら、尾崎豊ぽい懐かしい雰囲気の曲が流れてきたので歌い手を調べたら、石崎ひゅーいでした。
ひゅーいでした!
石崎ひゅーいの新曲「夜間飛行」だった訳です。
2012年7月「第三惑星交響曲」でデビューし、SPACE SHOWERパワープッシュ、M-ON!レコメンドをいきなり獲得、1stシングル「ファンタジックレディオ」がFM802 11月度ヘビーローテーションに選出されるなど音楽系メディアがこぞって大プッシュするという異例の状況に。
どんな人物か知りたかったので石崎ひゅーい – Wikipediaを読んだところ、1984年生まれの29歳、茨城県水戸市出身のシンガーソングライターでした。
中学校3年生のとき、友人に誘われてHi-STANDARDのコピーバンドに加わり、ボーカルを担当する[2]。その後、大学1年生のときにコピーバンドを解散し[2]、2004年10月にロックバンド「astrcoast」を結成する[3]。
今で言うところのキラキラネームですよね。かなりインパクトあります。ヒューイではなくひゅーい。ひゅ〜いじゃなくて良かったです。
なんでひゅーいなのかというと‥‥
デヴィッド・ボウイのファンだった母親が、デヴィッドの息子の「Zowie(ゾーイ)」を捩って命名した
ということです。芸名ではなく、本名なのですね。お母さんが音楽好きだと推察されますが、息子がミュージシャンになって喜んでいるでしょうね、きっと。
astrcoastで活動中、横浜市のライブハウスで須藤晃と出会う[4]。その後、須藤の後押しもあり、2010年11月にバンドを解散してソロに転身[5]。
須藤晃が関係していたのか!
ということは、尾崎豊に雰囲気が似ているのも頷けますね。
現在まで作品は3枚あるようですが、とりあえずフルアルバムで聴いてみたいアーティストですね。
▼夜間飛行