「エレファントカシマシ」のボーカル・宮本浩次が突発性難聴と診断され、ライブを無期限休止することが明らかになりました。エレカシ無期限休止、ボーカル突発性難聴という記事です。
ロックバンド、エレファントカシマシ(エレカシ)のボーカル、宮本浩次(46)が突発性難聴と診断され、エレカシはライブ活動を無期限休止することが1日、分かった。
2012年9月1日に左耳が聞こえ辛い違和感を感じ、病院で急性感音難聴と診断、治療したものの、聞こえない状態まで悪化してしまったのだそうです。
手術を受け、現在は日常生活には支障はないものの「時々めまいがするなど、体調は現在も不安定」で、数値は改善されたものの、聞こえ辛い状態が続いているそうです。
とはいえ、無期限活動休止ではなく「長時間の歌唱を伴うライブはできない」ものの、映画「のぼうの城」の主題歌にもなっている新曲「ズレてる方がいい」のPR活動は行なっていくとのこと。
予定していたライブは、今月8日の大阪城野外音楽堂公演、同14日の日比谷野外大音楽堂公演、来年1月の日本武道館公演。全3公演を中止する。
長時間の歌唱ができないため、残念ながらこれらのライブはキャンセルとなります。
突発性難聴 – Wikipediaによると「突然に原因不明な内耳性の感音性難聴が発症する疾患」とあります。
「エレファントカシマシ」は赤羽出身のバンドなので、けっこう親近感を持って追い続けています。「デーデ」が好きです。