「買うべきか買わざるべきか」とか「基本的には役立たず」とか言われている「MacBook Air」ですが、いいんです、ぼくは2年くらい待ちこがれていたんですから!
「モバイルコンピューティングのまったく新しいスタンダード」とサイトには書かれていました。
もうポチッとした人もいるでしょうが、買おうかどうしようかお悩み中の人もいるはず。
判断材料は多い方がいいでしょう、ということで、関連記事をまとめてご紹介です。参考になれば幸いです。
■Apple公式
▼アップル – MacBook Air
▼アップル – MacBook Air – デザイン
▼アップル – MacBook Air – 特長
▼アップル – MacBook Air – ワイヤレス
▼アップル – MacBook Air – Mac OS X + iLife
▼アップル – MacBook Air – 仕様
▼MacBook Air – Apple Store
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▼「Macworld Expo 2008」基調講演レポート
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実際にMacBook Airを持って軽くひねったり押してみても強度に不安に感じることはなく、おそらく鞄に入れて持ち歩き満員電車に乗ったとしても特に問題はないだろう。
例えば、筆者は光学ドライブがなくても気にならないが、イーサネットと携帯電話を接続するためのコネクタがないのが不満だ。他方、筆者のビデオチームの面々はFireWireが利用できないことにショックを受け、筆者のビジネスマンの友人は拡張スロットがないことが信じられないといった様子だった。
銀座店のスタッフによれば、「製品展示や入荷の時期は未定だが、オンライン受注での出荷時期(2週間後)が目安になるだろう」とのこと。
キーボードは説明員によるとMacBookと同じ形状で、キーピッチやキーストロークも変わりがないという。液晶ディスプレイ上部にあるWebカメラ「iSight」の左側に環境光センサを内蔵し、これまでMacBook Proの特権だったバックライトキーボードも導入している。
▼Macworld Expoのアップルブースで気づいたこと、聞いたこと
電気信号はこれまでのMagSafeと互換性があるものの、コネクタそのものの形状は小さくなったので、以前のACアダプタは使えないようだ。アップルは、本体を薄くするために互換性を犠牲にしたのかもしれない。
▼速報 – Apple、重量1.36kgの「MacBook Air」発表
Appleは、重量1.36kgの「MacBook Air」を発表した。サイズは325(W)×227(D)×4~19.4(H)mm。
▼「MacBook Air」登場–中型ディスプレイの薄型ノート時代の幕開けか
「これからは、薄さ、バッテリ駆動時間、それに性能と価格との兼ね合いをめぐって競争が繰り広げられる。どのメーカーもこの方向に進んでいくのは明らかだ」
▼Macworld Expo基調講演詳報、MacBook Airを発表~サービスで広がる米日格差
液晶パネルからは水銀やヒ素を排除したり、外装パッケージもMacBookのものに比べて56%小型化して流通に関するコストやエネルギーを削減するなど環境問題に配慮する姿勢も強調した。