国立商店の方から超久しぶりに連絡を頂きました(10年ぶりくらい?)。MacBook Air用の「職人が作るオイルドレザースリーブ for MacBook Air 13インチ」を試してみないか、というお話を頂いたので、ここ半月ほど使っていました。これは良いです!
スリーブというのは、インナーケースのようなものでしょうかね。パソコンをバッグの中にしまう際に入れておくケース、です。
そんなスリーブの、職人さんが手作りしているレザースリーブが「職人が作るオイルドレザースリーブ」という訳です。
あまり革製品というのは手にしない方だったのです。最初、革の手触りにちょっと取っつきにくいところを感じるのですよね。
それがあなた。やっぱり革は少し使ってみないと分からないものですね。最初の頃は丁寧に扱っていたのですが、途中から普通の扱いに変更。
そうしたらあなた。もう、手に馴染む馴染む。この手触りいいっす。これがオイルドレザーってヤツですか、使い込むほどに良くなってくるってヤツですか!
素材は植物タンニンで鞣したオイルドレザーで、ちなみにオイルドレザーは多脂革という意味だそうです。
ちなみに試させて頂いているのは、新製品の「レッドモデル」です。
基本、黒のところにチラリと赤が見えるのが、浦和レッズサポーターにはたまらない配色です。
中は真っ赤なフェルト!
革職人がひとつひとつを仕上げるという、贅沢なケースに「MacBook Air」もすっぽり。
これでもか! ってくらい、ジャストフィットです。
むき出しで持ち歩くのも平気だったんですけど、この一体感がたまらなくなってしまいました。ちょっと革を見る目が変わってしまいましたよ。
フェルトのおかげか、きちっと詰まっているのですが、スイーと出し入れも楽です。
実はカバンごと落として、ちょっとへこませてしまった部分があったので、インナーケースは欲しいな、とは思っていたのですよね。
静かな面持ちに、秘めたる赤い情熱!!
情熱!!
で、さらに良いのが「MacBook Air」の下敷きとして使った時です。
本体をダイレクトにテーブルに置いたりすると、やっぱり多少は滑ったりすることもあります。そのままでも良いですが、このスリーブを下敷きにすると非常に収まりが良いのです。
また、どんな材質のところでも、気にならずにガシガシ置ける、というのも良いです。
色々な場所でブログを書くために「MacBook Air」を取り出し置くことがあるのですが、下敷きがなかなか使い勝手が良いのは驚きでした。
デザイン・手触りも良く、しっかりとホールドしてくれる「職人が作るオイルドレザースリーブ」は30〜40代くらいのビジネスマンに最適ですかね?
一般的なインナーケースと比較すると値段はちょっと張りますが、それだけの価値ある逸品だと思います。11インチ用もあります。
▼国立商店 職人が作るオイルドレザースリーブ for MacBook Air 13インチモデル(インナーカラー:レッド)
日本の鞄職人が作るMacBook Air専用のオイルドレザー製スリーブケース職人が作るオイルドレザー… |
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