flash非表示でMacBookの電池のもち33%増=米ars technicaという記事がありました。
米ブログars technicaは、ブラウザ上でflashを非表示にすることで11インチMacBook Airの電池のもちが33%も向上すると伝えている。
初代「MacBook Air」を使っていた時からFlashの負荷は相当なものだと知っているのですが、具体的に3割増という数字はなかなか興味深いです。
同ブログが、ブラウザSafariを使ってflash広告を搭載した複数のウェブページのリロードを繰り返す実験をしたところ新型11インチMacBook Airは最長で4時間しかもたなかった。
初代「MacBook Air」の挙動がおかしくなったのも、結局はぼくのところではFlashが原因でしたからね。それ以来、Flashはオフにするようにしています。
むしろこの記事で最も驚いたのは「flashを削除して同様の実験をしたところ6時間2分ももった」ということです。6時間も!?
作業内容や使い方にもよるのでしょうが、希望だな〜。
ちなみに、ぼくはSafari機能拡張「ClickToFlash」でFlashをオン/オフしています。
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